やっぱり赤ちゃんにはかなわない。
こんばんは(*^_^*)
なんだか伝えたいことが目白押しのそのべけいこです。
昨日は、私が参加する今年度 最後の赤ちゃん先生でした。
緑Tがいっぱい☆
開催を終えた後っていい顔してるね。
開催のテーマは中学生に向けて
「赤ちゃん先生の性教育 いのちの奇跡」でした。
本物の赤ちゃんが目の前にいるからこそ伝えられること。
その赤ちゃんを産んだお母さんだからこそ語れること。
そんなことを伝えて、一つのいのちがどれほど奇跡的で、大切なのかを感じてもらえたらと願いながら。
このテーマの時は赤ちゃんとお母さんが入場する前に、トレーナーがしっかりめに導入の話をします。
昨日はまず、赤ちゃん連れで参加していたサブトレーナーに、その子が生まれた時の話しをしてもらいました。
そして、私がいのちの確率 という話をしました。
もちろんどちらも必要だから伝えているお話です。
でも、くやしいかな、嬉しいかな、
やっぱり赤ちゃんにはかなわない(o^^o)
導入の話の後、赤ちゃん先生が入場すると本当に一気に会場の雰囲気が変わりました。
さらに昨日は2歳、3歳の自分で動き回れる赤ちゃん先生が多かったんだけど、赤ちゃんが動くたびに生徒さんが反応し、赤ちゃん先生が自分で自己紹介に挑戦しては、ワクワクしながらその言葉を待ち、聞き取れない声にも拍手と笑いで反応する。
あぁ、なんて素晴らしいんだ。
この赤ちゃんの引きつけ力。
思春期の中学生も素直に笑顔にさせちゃう見えない力。
私たちはこの力をエンパシーって呼んでるんだけど、なんかそんな言葉におさまらないくらいの力が、赤ちゃんにはつまっていて、ただただすごいなぁ〜〜って、感動しました。
私たちの活動の強みは
そこに本物の赤ちゃんがいる
っていうこと。
今や学校、高齢者施設だけではなくて、プレパパママ向け、婚活、企業研修などなど。
本当にどんなところにも赤ちゃん先生が行って、「感じるちから」を育てています。
やってる間についつい頭でっかちになっちゃう時もあるけど、そんな時には「やっぱり赤ちゃんなんだ」っていう原点に戻ってきたい。
そんな風に強く感じた開催でした。
赤ちゃんって、
本当にすごいなぁ〜〜(●´ω`●)
毎日お祭り♪ ワッショーイ!
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