幼稚園えらび〜そのべっちの場合〜
こんにちは♪
お祭り大好き
金魚が大好き
そのべけいこです。
9月も今週で終わりですね。
すっかり秋めいていますが
子育て中のママの中には
ハラハラドキドキしている方も
多いのではないでしょうか?
なぜなら10月1日は
幼稚園の願書提出の日だから。
今年出願するママたちと話していたら3年前の長女の時のことを思い出したので、私が幼稚園を選んだ時のことを書いてみようと思います。
当時の状況
当時は長女は2歳半で就園前のプレ保育に週1回通っていました。長男は1歳。入園するつもりでプレに入ったのですが、通い始めてから市内で引越しをしたため、毎日通うには少し遠い状況に。思いがけずプレの優先枠を使わずに幼稚園を選び直す事態になっていました。
2年保育か 3年保育か
長女長男の年が近くて、子育てにいっぱいいっぱい!!てんやわんやしていた時だったので、もう1年入園を待つという選択肢はありませんでした。
という訳で、ここはすんなり私立幼稚園の3年保育に決まり♪
結果、今の幼稚園を選んだ理由は大きく3つ。
家に1番近いこと。
ええ〜そこ? 単純って思うかもしれないけど、けっこう大事なことだと思います。幼稚園の先の小学校も、同じ小学校に通う子が自然と多いこともあります。友達もママ友も幼稚園以外でもすぐそばにいることは、実家の遠い私にとってはとても重要でした。
異年齢保育
珍しいと思いますが、クラスが縦割りです。同じクラスに年少・年中・年長がいて、大きい人に教わり、憧れ、小さい人に教えることでまた教えられることがある。そんな自然な関係性に取り組んでいて、すごくいいなぁ〜と思いました。
適切に学年ごとの時間もあって、横のつながりも深めてくれます。
手間をかけることを
大事にする幼稚園だった
例えば 基本的には徒歩登園である事。
便利なバスはないけれど、日々同じ道を季節の移り変わりを感じながら子供と通う。足取りが軽い日もあれば、なんだか重い日もある。そんな些細な変化に気づくことを大切にしている園です。
子育ての負担は軽くしたいと工夫しつつも、安易に便利さに傾かないことに共感しました。
また、毎日園まで行くので、先生方、多くのお母さんたちとも顔を合わせることができる。私たち家族をいろんな人が見ていてくれます。子供のことだけではなくて、お母さん、家族のことまでよくみてくれる幼稚園だと思えた時、ここで間違いないと確信しました。
実際に入園してみて…
確かに他の幼稚園に比べて、お母さんの出番は多いです。先生なのか、お母さんなのか、最初見分けがつかなかったりする。笑
でも出番が多い分、一緒にいる時間が長い分、信頼できるママ友が増えて、幼稚園に預けている時間的な余裕以上に、精神的な余裕ができて、子育ては格段に楽しくラクになりました。
こんな風に考える私は、意外と専業主婦も楽しめるタイプだったのかもね〜♪とも思いますが、それは赤ちゃん先生っていう「働きたい!何かしたい!」欲を満たしてくれる場面があるからで、今はまぁ子育て楽しいな!って思えてます(*^_^*)
これが私の場合の幼稚園えらび☆
何かヒントになれば嬉しいです。
今年 出願する親子が
自分たちにあった幼稚園に
出会えますように♪
わっしょーい☆
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